土曜の朝、まだベッドから出られない自分を、ただそのままにしておくというディシプリン(規律・訓練)。

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6月27日。土曜日の午前。

眩しい光がカーテンの隙間から差し込んでくる。

気づけば、もう午前もかなり進んでいる。

布団の中でスマホを握りしめたまま、タイムラインを眺めている。

そこには「朝活」や「充実した休日の始め方」といった投稿が並んでいて、どれもどこか眩しく感じる。

「こんな時間まで寝てしまった」

「今日もまた、何もせずに一日を終わらせてしまいそうだ」

そんな声が、自分の頭のなかで小さく、でも確実に響いている。

誰かに言われたわけではない

上司でも、家族でも、友人でもない。

ただ、自分の中のどこかにある声が、遅く起きた自分を静かに咎めている

休日というのは、本来なら誰からも何かを強制されない時間のはずだ

それなのに、なぜか「この時間を有効に使わなければ」という思いが、勝手に頭をもたげてくる。

その声に逆らわず、布団から這い出して何かし始める人もいる。

けれど、今のあなたは、どうしてもそれができない。

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それは、あなたが弱いからでも、意志が足りないからでもない。

ただ、一週間分の疲れが、まだ完全に抜けていないだけだ。

身体が「もう少し、このままでいい」と小さく訴えているのに、頭のほうがそれを無視しようとしている。

この土曜の午前中に執行すべきディシプリン(規律・訓練)は、シンプルだ。

遅く起きたことへの罪悪感を、すぐに手放すこと

そして、「まだ何かしなきゃ」という声が聞こえてきても、それを一旦、保留にしておくこと

パジャマのままベッドに横たわっていてもいい。

カーテンを閉めたまま、部屋を暗くしていてもいい。

時計の針を気にせず、ただぼんやりとしていてもいい。

その「何もしていない時間」を、 「無駄だった」と処理する必要はない。 それは、あなたが今週も必死に生きてきた証拠として、身体が自然に求めている休息の形かもしれない。

誰かと比べる必要もない。

他の人の「充実した土曜の朝」と、自分の「まだベッドから出られない朝」を比べる必要は、どこにもない

今朝は、ただの抜け殻のままで、静かな午前を過ごせばそれでいい。

それだけで、十分だ。

あきらの一人ディシプリン(規律・訓練)は、 土曜の朝にまだベッドから出られず、罪悪感を抱えているあなたを、心から肯定します


**あきら

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